トロントの交通機関⭐TTCについて
皆さんこんにちはKakkouです。
本日は前回の続き、トロントの交通機関TTCについてシェアさせて頂きます。トロントはモントリオールから車で6時間弱で行けるカナダのバンクーバーに引き続き大きな都市でモントリオールとはまた違った雰囲気でとてす。どことなく日本の東京に近いイメージで高層ビルがたくさん立ち並んで都会感がすごいです。同じカナダで同じ英語を使っていても少し異なる部分があります。例えば、今回ここでシェアさせていただく交通機関の話ですが、モントリオールでは基本地下鉄の事を【Metoro】と言います。しかし、ここに来て同じ日本人のクラスメイトに【Metoro】と言ったらスーパー(カナダにはMetoroという名前のスーパーがあります笑)の事??と聞き返されました…笑💦
同じカナダでも違うのが面白いですねッ。アメリカ英語とイギリス英語みたい…。
目次
ートロントサブウェイ🚊編ー
トロントのサブウェイは大きく分けて4本あり主要なラインはイエローとグリーンです。トロントのサブウェイでは路線図(下に張り付けてあります💛)が欠かせません。特に私みたいに方向音痴には(*_*;色の違うラインに乗り換えの場合、日本では○○方面行きというように書いてあると思いますが、トロントは全て北(North)方面や南(South)方面という感じで書いてあります。一番初めこの事を知らなかったので乗り換えの時大変でした(笑)
トロントのダウンタウンはイエローとグリーンが交わっている2つの駅からUnionまでです。ちなみにトロントでもとても有名なビッグショッピングモールはDundasから直結していますヾ(≧▽≦)ノ
ーPRESTOカードとは?ー
こちらもモントリオールのOUPSカードと同様で日本でいうスイカやパスモのようなカードです。ただ金額がかなりモントリオールとは違って割高です。さすが、カナダでもバンクーバーとトロントは物価が高いで有名ですね( ;∀;)
PRESTOカードは駅の自動販売機で簡単に購入出来ます。またはトロントのいたるところにあるドラッグストアーのSHOPPERS DRUG MARTでも購入できます。
金額は1回券CAD3(現金払いはCAD3.25)、1日券CAD13、マンスリーCAD151.15、ウィークリーパスCAD43.75 となっていて、大学やカレッジの生徒(ポストセカンドリースチューデント)はDavisville駅にあるカスタマーサービスカウンターに行き顔写真付き学生証提示でCAD116.75と少し安く購入出来ます。ただ、こちらは基本語学学校の生徒は対象外ですが、稀に対象の語学学校もあるようなので、学校に確認してみて下さいッ🎶ちなみにこのPRESTOカードはピアソン国際空港に向かう列車UP Expressでも使えます。
ーバス🚌と路面電車(ストリートカー)🚋ー
ストリートカーはモントリオールにはない交通機関です。このストリートカーもサブウェイやバスと同じTTCが運営しています。ダウンタウンの中心部を東西に結んでいて路線は全部で11本もあります。そしてとても分かりずらい停留所があります💦すべての停留所にバス停のように屋根があったりするわけではなくただの赤いポールの時もあります。分かりずらいので見落とし注意です(*´з`)
ストリートカーもサブウェイと一緒でPRESTOカードが使え、1回券などでも1時間までは何回も乗り換えを含め利用できます。乗車時にトランスファーチケットをもらいましょう!!!
またトロントのバスもTTCが運営している為、一部区間を除きPRESTOカードが使用出来ます。ちなみに私はここトロントでバスの時刻を確認したい場合は【Rocketman】というアプリがとても便利なので長く滞在する方はスマホにダウンロードしておくと良いと思いますッ⭐
いかがでしたか⁇
少しでもトロントに行く方がこの記事を参考にしてくれたら幸いです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました(∩´∀`)∩