トロントの交通機関⭐TTCについて
皆さんこんにちはKakkouです。
本日は前回の続き、トロントの交通機関TTCについてシェアさせて頂きます。トロントはモントリオールから車で6時間弱で行けるカナダのバンクーバーに引き続き大きな都市でモントリオールとはまた違った雰囲気でとてす。どことなく日本の東京に近いイメージで高層ビルがたくさん立ち並んで都会感がすごいです。同じカナダで同じ英語を使っていても少し異なる部分があります。例えば、今回ここでシェアさせていただく交通機関の話ですが、モントリオールでは基本地下鉄の事を【Metoro】と言います。しかし、ここに来て同じ日本人のクラスメイトに【Metoro】と言ったらスーパー(カナダにはMetoroという名前のスーパーがあります笑)の事??と聞き返されました…笑💦
同じカナダでも違うのが面白いですねッ。アメリカ英語とイギリス英語みたい…。
目次
ートロントサブウェイ🚊編ー
トロントのサブウェイは大きく分けて4本あり主要なラインはイエローとグリーンです。トロントのサブウェイでは路線図(下に張り付けてあります💛)が欠かせません。特に私みたいに方向音痴には(*_*;色の違うラインに乗り換えの場合、日本では○○方面行きというように書いてあると思いますが、トロントは全て北(North)方面や南(South)方面という感じで書いてあります。一番初めこの事を知らなかったので乗り換えの時大変でした(笑)
トロントのダウンタウンはイエローとグリーンが交わっている2つの駅からUnionまでです。ちなみにトロントでもとても有名なビッグショッピングモールはDundasから直結していますヾ(≧▽≦)ノ
ーPRESTOカードとは?ー
こちらもモントリオールのOUPSカードと同様で日本でいうスイカやパスモのようなカードです。ただ金額がかなりモントリオールとは違って割高です。さすが、カナダでもバンクーバーとトロントは物価が高いで有名ですね( ;∀;)
PRESTOカードは駅の自動販売機で簡単に購入出来ます。またはトロントのいたるところにあるドラッグストアーのSHOPPERS DRUG MARTでも購入できます。
金額は1回券CAD3(現金払いはCAD3.25)、1日券CAD13、マンスリーCAD151.15、ウィークリーパスCAD43.75 となっていて、大学やカレッジの生徒(ポストセカンドリースチューデント)はDavisville駅にあるカスタマーサービスカウンターに行き顔写真付き学生証提示でCAD116.75と少し安く購入出来ます。ただ、こちらは基本語学学校の生徒は対象外ですが、稀に対象の語学学校もあるようなので、学校に確認してみて下さいッ🎶ちなみにこのPRESTOカードはピアソン国際空港に向かう列車UP Expressでも使えます。
ーバス🚌と路面電車(ストリートカー)🚋ー
ストリートカーはモントリオールにはない交通機関です。このストリートカーもサブウェイやバスと同じTTCが運営しています。ダウンタウンの中心部を東西に結んでいて路線は全部で11本もあります。そしてとても分かりずらい停留所があります💦すべての停留所にバス停のように屋根があったりするわけではなくただの赤いポールの時もあります。分かりずらいので見落とし注意です(*´з`)
ストリートカーもサブウェイと一緒でPRESTOカードが使え、1回券などでも1時間までは何回も乗り換えを含め利用できます。乗車時にトランスファーチケットをもらいましょう!!!
またトロントのバスもTTCが運営している為、一部区間を除きPRESTOカードが使用出来ます。ちなみに私はここトロントでバスの時刻を確認したい場合は【Rocketman】というアプリがとても便利なので長く滞在する方はスマホにダウンロードしておくと良いと思いますッ⭐
いかがでしたか⁇
少しでもトロントに行く方がこの記事を参考にしてくれたら幸いです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました(∩´∀`)∩
モントリオールの交通機関⭐STMについて
皆さんこんにちはkakkouです。
本日トロントはビックリするぐらいポカポカ陽気で気温が7度もあります。7度というと大体9月中旬頃の気温ですね🌞昨日までは雪が少し道端に残っていましたが、今日で一気に解けたと思いますッ⛄
さて、本日は私の住んでいたモントリオールと今住んでいるトロントの交通機関について皆さんにシェアしたいと思います。同じカナダでもモントリオールとトロントでは異なる部分もありますので参考にして頂けると幸いですヾ(≧▽≦)ノ
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ーモントリオールメトロ🚊編ー
モントリオールのメトロはSTMという会社が運営していて日本の東京と比べたらとってもシンプルで簡単です。
オレンジ・ブルー・グリーンの線が主にメインでダウンタウンに行くにはオレンジとグリーンがとても便利です。写真だと少しわかりにくいかもしれませんがAtwaterからMcGill周辺がとても栄えていて買い物したりオシャレなカフェでのんびりしたり出来ます☕💕モントリオールの地下鉄の駅の間隔はとても狭く、2駅位なら平気で歩けます⭐イエローラインはあまり使うことがなく自然環境博物館のバイオドームへ行く時くらいです。ちなにこのイエローラインの終点まで行く後ほど詳しくお話する【OUPS】カードが使えないので注意しましょう!!
そして、海外の交通機関は日本の様なイメージが無いかもしれませんが、私は1年ちょっとモントリオールに住んでいましたが、朝メトロが原因で学校に行けなかったというのは1回しかありませんでした。もしかしたら、運が良いだけだったかもしれませんが、意外とトラブルが少ない印象です。平日の朝ラッシュ時は3~4分間隔で本数もたくさんあります。そして終電の深夜1時半くらいまであるので私としてはそんなに不便を感じたことがありません。メトロのトラブルも私が経験したのは数回でした。
ーOPUSカードとは?ー
そして、モントリオールで長く滞在するならこの【OPUS】カードは絶対に持っていた方が便利です。これはメトロの駅で購入出来ます。これは日本でいうスイカやパスモと似たようなプリペード式カードです。購入から4年間は使用可能です。
この【OPUS】カードでマンスリーの購入だとCAD85、ウィークリーCAD26.25、3デイズCAD19といった感じでチャージ可能です。
ちなみに旅行等で短期間モントリオールを観光する場合はこの【OPUS】カードではなく通常の切符も購入できます。1回券CAD3.25、往復券CAD6、1日券CAD10です。
ここで注意ですが、購入した日から1週間や1か月では無いので、購入する日を注意してください。1週間の場合は月ー金、1か月の場合は1-30もしくは31日です。月初めの朝は多くの人がチャージするので券売機が長蛇の列のなっていることもあります(*_*;
月末の28日くらいから次の月分をチャージ出来るので、時間に余裕をみてチャージすることをお勧めします🎶
ーモントリオールバス🚍編ー
モントリオールはとてもバスが便利です。朝は5時半くらいから運行していて終バスもメトロと同様深夜1時半近くまであります。そしてモントリオールに来て驚いたのがバス停の間隔がとても短い(笑)真冬に家からバス停まで数十分歩くというのはとても不便で大変ですよね。その為かバス停の間隔がとても狭く、出来るだけ家の近くにバス停があるように工夫されているように思えました(´▽`*)
朝のラッシュ時は2台時々3台立て続けにバスがバス停に到着することも珍しくありません。なので朝は意外と待たずにバスに乗れます。
モントリオールはメトロもバスも同じ会社のSTMが運営しているので、バスでも【OPUS】カードが使えます。そしてバスは距離に関係なく1回券がCAD3.25で2時間までは他のバスやメトロに乗れます⭐
そして、モントリオールと日本の劇的な違いがメトロでもバスでもモントリオールの人々は本当によく席を譲ります。高齢者の方はもちろんですが、妊婦さんや子供を連れた親子に嫌味なく譲ります。若いイケイケのお兄ちゃんやパンク系の服装をした髪の毛グリーンの女の子も当たり前の様にしています。初めてモントリオールに来た時とても驚きましたΣ(・ω・ノ)ノでもとても素敵ですよね。そこから席を譲ってもらったおばあちゃんと譲った若者の会話が始まったりしてとてもバスの中の雰囲気が和みます。
日本もこういう人を多いやる行動が出来る人がもっと増えればいいなと思います💕
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
冬はスケートを楽しむ?カナダ人の休日の過ごし方(´▽`*)
皆さんこんにちはkakkouです。
長い一週間がやっと終わり、金曜の午後はお友達とコリアンレストランに行ってきまし
た。やっぱり同じアジア圏ですね、コリアン風しゃぶしゃぶは日本のすき焼きとしゃぶしゃぶを混ぜたような感じでとても美味しかったです💕
さて今回のブログでは寒い寒いモントリオールの冬ではカナダ人たちはどんな風に休みの日を過ごしているかについて皆さんにシェアさせて頂きます(´▽`*)
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ーオールドポートでスケートー
皆さんもご存じだと思いますが、カナダの冬はとてつもなく寒いです。モントリオールでは毎日マイナス10度以下の日が何日も続きます。そんな極寒の中でもカナダの人々はスケートをしに外に出ます(笑)
家でぬくぬくしていたい私ですが、カナダ人関口愛に半強制的に連れていかれました( ;∀;)場所はモントリオールの有名な観光地の一つ、オールドモントリオールにあるオールドポート。
毎冬11月頃から3月初旬までスケートを楽しむ事が出来ます。今まで私はスケートをしたことはありましたが、いつも屋内のスケートリンクで野外のスケートリンクは初めてでした🎶どちらかというと日本では屋内のスケートリンクの方がメジャーなイメージですが、皆んさんはどうでしょうか⁇
このスケート場は月‐水が10時~21時、木‐日が10時~22時営業で入場料は13歳以上でCAD6.75、12歳以下の子供はCAD4.50、5歳以下は無料となっています。
そしてスケート靴はレンタルも可能でCAD10ほどだったと思います。しかし、意外とモントリオールのリサイクルショップではこの時期になると多くの中古のスケート靴が販売されていて私も関口愛も二人ともリサイクルショップでCAD7で購入しましたヾ(≧▽≦)ノサイズが合えば安いし良いですよねッ。
もし、リサイクルはちょっと…という方はモントリオール市内にあるウォルマートなどでもCAD30前後で購入も出来ます。冬中何回も行きたいという方は購入しても良いですねッ💛
1時間に一回リンクの清掃がはいります。
夜のスケートリンクはライトが反射してとても綺麗ですねぇ~(⋈◍>◡<◍)。✧💕
私達は2時間半ほど滑っていましたが、ヘロヘロで後半私はずっと関口愛の華麗な滑りを見ているだけでした(笑)さすが関口愛をはじめカナダ人みんなとても滑りがお上手。コケてるのは私か、観光客風のアジア人だけでした(笑)💦
そして、次の日予想通り全身筋肉痛(ノД`)・゜・。でも次の日に筋肉痛が来て良かった…この歳になると2日後とかに来るっていうからね( ;∀;)
ーモン・ロワイヤルでスケートー
もう一つモントリオールで私がおススメなのはモン・ロワイヤル公園です。
ここは秋には素敵な紅葉が見れてとても美しい景色を楽しむ事が出来地元を人たちはもちろんですがとても人気スポットです。バスとメトロで簡単にアクセス出来ます。メトロのモン・ロワイヤル駅からバスで行く場合はSTM(交通機関の会社名)のバスで11OUESTを探して下さい⭐バスの金額が一律CAD3.25です。
このモン・ロワイヤルのスケート場はなんと言っても無料でスケートを楽しむ事が出来ます💗私が行った日は休日だったにも関わらずとても空いていました。
オールドポートではソリで遊ぶスペースが無いため、お子さんと一緒に遊ぶならモン・ロワイヤルのほうがおススメですヾ(≧▽≦)ノ
今回の最後までお読みいただきありがとうございました💛
また次回のブログも楽しみにしていて下さい。
モントリオール留学生活・シェアハウスの探し方とトラブルについて☆彡
皆さんこんにちはKakkouです。
今週も一週間がまた始まってしましましたね。トロントがあるオンタリオ州は月曜日がファミリーデイで祝日でした。家族で一日を過ごすための祝日らしくとっても素敵ですよねッ(*´▽`*)まぁ私あはというと相変わらず家から一歩も出ずに部屋に引きこもっていましたが…(笑)💦
さて前回はシェアハウスについてお話しましたが、今回はシェアハウスの探し方とトラブルについてシェアさせて頂きたいと思いますッ🎶
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ーシェアハウスはどうやって探すの?-
まずシェアハウスを探す時カナダではインターネットで探すのが一番早くて便利です。インタネットのサイトは【Craigslist】【Kijiji】【e-Maple】この3つが有名で安心です。【e-Maple】は日本語なので英語に自信が無い方にとてもおススメです。また、この【e-Maple】は家探しの他に仕事の求人や日本人のコミュニティもありますので一度チェックしておくと良いと思います(´▽`*)ただ【e-Maple】モントリオールの物件の取り扱いがあまりないのでトロントやバンクーバーでシェアハウスを探す場合は特におススメしています。
また、中には現地のお友達がシェアメイトを探していたり、お友達が帰国するのでそのタイミングでそのシェアハウスに入居するできるということもあります。これはすでにお友達が済んでいた部屋なら初めてのところよりは安心できると思います。一度周りのお友達に聞いてみても良いですねッ💕
ーシェアハウスを決める時の注意点-
上であげた3つのサイトで見つけた物件のオーナーにサイト上から内覧の希望をメッセージで送ります。しかし、3人に1人くらいしか返事が返ってこないと思って連絡しましょう苦笑💦1つの物件のオーナーからの返事を待っていたら、なかなか見つからないですし、どんどん日にちだけが経ってしまいます( ;∀;)とにかく良い物件は日本と同様に早いもの順です。迷わずまず連絡してみましょう!!!オーナーから返事が返って来たら、まず今住んでいる人の情報を聞きましょう。既にこの物件に何人住んでいて、その人たちは男性か女性かやその方々の生活スタイル(学生なのか?お仕事をしているのか?)など詳しく聞きましょう。女性専用または男性専用のシェアハウスもあるので、希望で選んで下さいねッ⭐それと部屋に鍵があるかもとても重要です。内覧に行った時に必ずチェックしましょう(´▽`*)
実際に私がいろいろなシェアハウスを内覧した時に思ったのは、安い物件には注意して下さい。安いなりの理由が必ずあります。
ーシェアハウスのトラブル-
シェアハウスではやはり付き物だと思いますが、トラブルは出てきます。特に日本人とは違った感覚の外国人の方と住むわけですから仕方ないといえば仕方ないのですが、ルールをしっかり守らないシェアメイトにはちゃんとはっきり伝えましょう。
ここからは私の体験談ですが、モントリオールで初めてのシェアハウスに移った時の話をします。私のシェアハウスはオーナーのママとその子供9歳の男の子ともう一人アメリカ人の女性4人で暮らしていました。最初うちは問題なく暮らしていましたが、オーナー親子が週末になると実家に二人で帰る事が多く、週末は私とアメリカ人のKさん(仮名)でいる事が多かったんです。ある日の私が夕食の準備をするのに冷蔵庫をあけると、あるはずの私のハムと卵がないことに気づいたんです…、はい!でました。良くあるパターンのやつです(´゚д゚`)人の物を勝手に食べる…。なんでしょうかね?人の物を勝手に食べる神経が私には分からないですが、よく耳にしますね。このトラブル💦何度か繰り返し同じことがあったので、さすがにブチ切れ直接Kさんに言ったところ、後日食べたものは補充しようと思っていたとのこと。。。ただ、後日っていつよ?もう何日も経ってるけど??ねぇ?いつ?って言いたかったけど、とりあえず思いとどまりました(笑)
そしてこのKさん…本当に私の中で忘れられない人となったんです。。。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
次回はこの続きKさんについての記事です(*ノωノ)
カナダ・モントリオール留学♪シェアハウスに引っ越したよ(´▽`*)
皆さんこんにちはKakkouです。
今日もトロントは寒いです。晴れていても寒いです。外に一歩も出たくありません(・´з`・)💦こんな時に本当に思うのがホームステイって素晴らしい💕です。スーパーに行かなくても食べ物と飲み物がちゃんと出てくる。シェアハウスにいるとホストマザーの有難みがよく分かります(笑)
以前のブログでホームステイについては皆さんにすでにシェアしましたが、今回はシェアハウスについての記事を書こうと思っています(*‘∀‘)留学後シェアハウスに住みたいと思っている方参考にしてみて下さいねッ⭐
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ーシェアハウスってなぁ~に?-
簡単にいうと数名の人は一つのアパートまたは家に住むというのがシェアハウス。日本では最近シェアハウスを扱う不動産屋さんも増えてきていますが、まだまだ馴染みがないですよね💦シェアハウスには共用スペースとしてリビング、バスルーム、キッチン、ランドリーがあります。中にはプライベートバスルームがある場合もありますが、少し値段は上がると思いますッ。シェアハウスにはトランク一つで入居ができ、ほとんどのシェアハウスでは家具や家電、必要最低限の食器、トイレットペーパーは置いてあります。布団に関してですが、オーナーが用意してくれるところが多いですが、中には自分で現地調達しなくてはいけなかったり、オーナーからレンタル料金を支払って滞在中は借りるというところもあります。
ーシェアハウスってどんな人が住んでるの?-
海外ではシェアハウスは本当に一般的でヨーロッパやここカナダでもとても多いです。そして、シェアハウスに住んでいるのはもちろん留学生やワーキングホリデーで来ている人だけではありません。土地柄で少し変わると思いますが、カナダ人の学生さんだったり他の国の方でお仕事をカナダでされている方だったりいろいろなパターンがあります。これがシェアハウスの一つの魅力だと思います。多文化の人達と一緒に暮らす事って日本ではなかなか味わえないですよねッ。もちろん育った環境が全く違う訳なので、ルールはしっかり守らないといけないと思います❢❣
ーシェアハウスのルールとは?-
大体シェアハウスのオーナーが入居初日または契約時にルールを教えてくれます。
私はモントリオールとここトロントで2カ所シェアハウスを経験していますが、シェアハウスは基本お友達を泊めるのは禁止です。遊びに連れてくるのはもちろん問題ないです。オーナーによってルールは異なり、洗濯は週1回と決まっていたり、シャワーの時間が20分と制限されていたりといろいろなルールがあります。また、私達日本人留学生は無いと思いますが、ペットの同伴が出来るか出来ないかもあります。同伴が出来るシェアハウスの場合ほかのシェアメイトがペット同伴っで入居している事も考えられるので、万が一ペットのアレルギー等がある方は気を付けなくてはいけない点ですね。
ただ、このルールは本当にオーナー次第。モントリオールの時の私のオーナーはとても親切なカナダ人の親子で、お泊り以外のルールは特に何も言われませんでした(*´▽`*)
ただ、日本からはるばる訪ねてきたお友達や家族に関しては考慮してくれる場合がありますので、一度確認してみるとよいと思いますッ🎶
おまけ…🐈
モントリオールの時に住んでいたシェアハウスのオーナーが2匹の可愛い猫ちゃんを飼っていたので写真載せておきますッ💗
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
次回はシェアハウスの探し方とトラブルについての記事です。お楽しみに( *´艸`)
カナダ・モントリオール語学留学♪シュガーシャックへGO❣
皆さんこんにちはKakkouです。
前回は語学学校でのアクティビティについてみなさんにシェアしましたが、今回はカナダでとても有名なシュガーシャックに語学学校(YMCA)のアクティビティで行った時のお話をさせて頂きます💗
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ーシュガーシャックとは?ー
そもそもシュガーシャックとな何ぞや???っと思われている方も多いですよねッ。日本語では砂糖小屋を意味していて、ここカナダではメープルシロップを作る小屋の事を言います。カナダと言えばやっぱり有名なのがメープルシロップ(⋈◍>◡<◍)。✧💗
ちなみに、意外とメープルシロップを日本のお友達にお土産で渡すと“どうやって使うの?”っていう質問をよくされます💦日本はそこまで頻繁に食卓に出てこないですよね。わが家もそうでした(笑)そしてメープルシロップ=パンケーキ…。のイメージしか持ってなかったです(・´з`・)私はこっちに来てからホストマザーに教えてもらいましたがパンにバターと合わせて食べたり、紅茶に入れてハチミツの代わりの使っています⭐
もし、メープルシロップの使い道に困ったら試してみて下さいねッ💗
ーシュガーシャックの時期は?ー
メープルシロップの生産はここカナダではだいたい3月~4月にかけて行われることが多く、カナダの人々はシュガーシャックの時期が来ると長かった冬がもうすぐ終わり春が来るのも近いと感じます。長い冬の間ずっと家に引きこもっていた人たちもこの時期から外に出て各自いろいろな楽しみ方を見つけてするようですっ(´▽`*)
日本のお花見もしくは花粉症のような感じですかねッ??私は花粉は来ると春が来る~🌸って感じます(笑)
ーシュガーシャックでランチー
シュガーシャックはカナダのいたる所にあり、それぞれのレストランで少しずつ出てくるメニューも違うようです。私が行ったシュガーシャックではこんな感じのメニューで、食事にはメープルかけ放題🎶私は基本デザートにたくさんかけて頂きましたが、現地の人はスクランブルエッグやソーセージ、ハムにもメープルシロップをたっぷりかけて召し上がってました(*''▽'')このメニュー全て食べ放題の飲み放題。もし、シュガーシャックに行くことになったら、朝ご飯は食べずに戦闘態勢で行きましょうッ🍴💕
気になる料金ですが、私は学校にアクティビティで行った為、往復バスの料金と現地の食事等含めてCAD30 ほどでした。ただ、自分たちで行く場合は現地での料金のみなので場所によって異なりますが、だいたいCAD20前後という感じです。
ー食事後はメープルタフィー体験ー
メープルタフィーとは雪の上に熱々の採れたてのメープルシロップを注ぎ、シロップが少し固まってきたら木の棒でクルクルと巻いて作るメープルキャンディーの事を言います(´▽`*)
写真で何となくイメージ付きましたか⁇💦
採れたての100%のメープルタフィーは濃厚でとても美味しいです。このメープルタフィーですが、ケベックシティーのレストランでも体験出来たり、運が良ければ何かのイベントの時に体験できるチャンスがあるかもしれません。
その後はメープルで出てきたいろいろな物が買えるお土産屋さんを見たり、馬車に乗って実際のメープルを採っている森へ連れて行ってくれました。
メープルシロップはこのようにバケツで採っていました。う~ん、意外と原始的…(笑)💦機械を使っての勝手なイメージだったので衝撃でした(。´・ω・)⚡
シュガーシャックは春の前の少しの期間しかやっていないです。3月4月にカナダを訪れる事があればとてもおススメなので是非行ってみて下さい。
ちなみに残念ながら日本で販売されているメープルシロップのボトルタイプは100%メープルシロップではないそうです"(-""-)"
カナダでも販売されている本場のメープルシロップを体験したい方はAmazonで購入出来ますのでチェックしてみて下さいッ🎶
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(´▽`*)
モントリオール♪語学学校でのアクティビティヾ(≧▽≦)ノ
皆さんこんにちはKakkouです。
今週のトロントは最高に寒かった~❣❣昨日の朝なんて体感マイナス27度ですよッ❣皆さん想像出来ます?‼関東育ちの私はマイナス2度でもあーーーー寒いって言っていたのが、カナダに来てからというもの体感気温マイナス10度代までは余裕って思えるくらいになりました(笑)慣れってすごいですよね…💦実は去年のモントリオールではマイナス21度が一番寒い日だったのですが、昨日の朝はそれより6度も下がってるって本当に外に出るのが怖かったです(´゚д゚`)そして実際外に出たところ…耳と顔と手が痛い…。とにかく痛い。寒いと感じるよりも痛かったです。そしてもちろん鼻水が凍ります(笑)もしかしたら、北海道や寒い所に住んでいる方はご存知かと思いますが、あまりん外気温が低い日に外でスマホの使用すると充電が一気に切れます。70%とかあっても一気に切れます。こんな経験は初めてでした。だってスマホが氷みたいになるんですよ(笑)ビックリですよ。ホント。
そしてそんな激さむの日は日本から持ってきたインナーダウンが私の命を救ってくれましたヾ(≧▽≦)ノみなさん、カナダで冬を過ごす場合はインナーダウンとモバイルバッテリーは必需品です。
さてさて、ここまでは話がトロントの気温の低さが中心になってしまいましたが、ここからはモントリオール語学学校のアクティビティの話をちゃんと皆さんにシェアしたいと思います。
~アクティビティ種類~
私の通っていた語学学校はとてもアクティビティに力を入れていて、週に2~3回は授業終了後にありました。中での生徒たちにとても人気があったアクティビティを紹介します。
まず1つ目は毎月初めの金曜日にはウェルカムパーティーがとても人気でした。先生数人と希望する生徒たちでBAR🍺に行きみんなでお酒と美味しいごはんを食べながら楽しく会話をするというものです。このウェルカムパーティーはどのレべルの人も参加出来るので、自分より上のクラスのお友達を作って英語を教えてもらいたい人にはかなりおススメです⭐そしてこちらのBARはカラオケが出来るんです。海外でも人気なカラオケ。とっても盛り上がります🎶
2つ目はスポーツアクティビティです。私が参加したのはサッカーとバスケットボール。実は私学生の頃はバスケ部…(笑)ちゃんと部活に真面目に行っていたんです。まぁもちろんレギュラーではなっかたですけどね💦ハハッ。そんな情報はいらなかったですね…はい(・´з`・)
意外とスポーツアクティビティは燃えます🔥英語が苦手で言葉が上手く話せなくてもチームプレイで頑張るって良いものですよね。アクティビティが終わるころには同じチームの人と友達になってました。う~ん、スポーツって素敵ですねッ💛
最後に3つ目の人気のアクティビティはオールドモントーリオール散策です。このアクティビティはモントリオールに来たばかりで何も知らない私にはとても面白かったです。
これはオールドモントリオールに来たら欠かせないノートルダム大聖堂です。世界でもとても珍しいイベントがここでは毎日開催されているのですが、皆さんなんだと思いますか?実は教会に中で【AURA】というプロジェクションマッピングが見れるんです💗
発想が素晴らしいですよねッ🎶チケットはオンラインで購入出来、大人はCAD26.50、子供CAD19.00です。ちなみに私は家族がモントリオールに来た時に見ましたが、鳥肌が立つほど美しかったです(∩´∀`)∩
このアクティビティではオールドモントリオールのオシャレなカフェやレストラン
をたくさん見つけたり、可愛いお土産屋さんを除いてみたりして、観光客に交じりながらいろいろ散策しました。
オールドモントリオールはダウンタウンよりも植民地時代の建物もたくさん残っていて、フランスにいるような感覚になります。この時期は6月で街にはたくさんのお花があって街全体がとても可愛かったです。
あーーー、この記事を書いていても思いますが、やっぱりモントリオールが私は好き(笑)💗トロントも好きだけどモントリオールの方がもっと好き💗
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事も楽しみにしていて下さいねッ。